【第10回目】Simple Plan/The End
みなさんこんにちは、管理人のフミです。
今回で第10回目になるのですが、紹介する曲は日本でも知名度が高く、人気のあるグループの中から、Simple plan(シンプル プラン)を選びました。
CDを扱っている中古ショップに行くと大体彼らのCDは置いてある事が多いので、新品をネット購入しなくても身近なショップで探してみると案外見つかります(●´∀`)
とは言っても品揃えが店舗によって異なるので、同じアルバムだけたくさん並んでいる事とかが多いです…
彼らの数ある名曲の中から今回紹介する曲は、Simple PlanのThe End(ジ エンド)です。
歌詞の内容としては、失恋の瀬戸際にいる男女の曲と言えば良いのか、曲の主人公は男性ですが結構女々しいリリックになっていますね。(個人の感想です)
『まだこの恋愛は終わりじゃないんだ』というようなしがみつく心情を訴える曲になっています。
Simple Planのアルバムはほとんど持っていますが、この曲はちょっと特殊というか…良い意味で彼らっぽい音楽じゃないなぁと感じました。
1999年に結成されたカナダのケベック州出身の5人組ポップ・パンクバンド。
2002年にメジャーデビューを果たし、現在アメリカ・ヨーロッパを中心に世界中でヒットを記録。
2010年にはバンクーバーオリンピックの閉会式でパフォーマンスを行う。
バンド名の由来は映画「Simple Plan」から名付けた。
ちなみにバンクーバーオリンピックの時に披露した曲は3rdアルバム「Simple Plan」に収録されている「Your Love Is A Lie」という曲なんですが、この曲も『君が僕に内緒で他の男と会ってるの知ってるんだよ。だから嘘だったなんて絶対言うなよ、僕をあんまり馬鹿にするなよ』というように訳せるリリックがあったり、かなり悲惨な恋愛ソングになっています(ノД`)・゜・。
さて今回の紹介に戻りますが、同じく3rdアルバム「Simple Plan」より3曲目に収録されている「The End」。ぜひお聞きくださいまし(・∀・)
サビに入ってからの盛り上がりが凄いですね。こういう曲ほんと好きです!
実際この曲のような場面にはなりたくないですが…(笑)
彼女と別れようか、このまま付き合い続けようか、悩んでいる方ぜひ一度聞いてみてください(´ー`)
まとめ
今回は失恋寄りの曲を紹介しましたが、彼らの音楽には聴いていて心が和むような曲だったり、温かくなるような曲もたくさんあるので、また次の機会に紹介していきたいと思います!
今回の曲は一人で、もしくは恋愛に終わりを感じた時に彼女と2人でいる空間で(無茶苦茶な条件)聞いてください…。
ひょっとしたら音楽で未来が変わるかもしれません(締め)
今回はSimple PlanのThe Endを紹介させていただきました!
良かったらCDもチェックしてみてね!
それではまた次回お会いしましょう、ありがとうございましたー(=`・ω・´)∩