【第4回目】Coldplay/Charlie Brown
みなさんどうも、管理人のフミです!
今回は日本でもかなりの知名度のあるアーティストの中から、
全世界で1億枚以上のセールスを記録し、グラミー賞を7回も受賞している
Coldplay(コールドプレイ)から
Charlie Brown(チャーリー ブラウン)という曲を紹介していきたいと思います。
洋楽をほとんど聞いた事がないという方でも名前くらいは聞いたことがあるアーティストなんじゃないでしょうか。
ヨーロッパの方に新婚旅行に行った際、入ったレストランでもColdplayの曲が店内に流れていたり、スーベニアショップの中でも流れていたのでやはり世界的に人気があるグループの1つだと実感しましたね。
1997年にイギリスのロンドンで結成された4人組ロックバンド。
2000年にメジャーデビューし、1stアルバム「Parachutes」とシングル「Yellow」が大ヒットし、成功を掴む。以後現在に至るまでに6000万枚以上のアルバムを売りあげ、2000年代を代表するロックバンドグループと言われるまでになる。
やはり出身がイギリスなだけあってヨーロッパでは絶大な人気がありそうですね。
代表曲としてはClocksやSpeed Of Sound、Viva La Vidaなどがありますが、今回は2011年に発売されたアルバム「Mylo Xyloto」から4曲目に収録されている「Charlie Brown」をオススメしたいと思います。
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ちなみにチャーリー ブラウンって、PEANUTSというスヌーピーで有名な絵本に登場する主人公の男の子ですね。
管理人は子供の頃からスヌーピーが好きで、風邪をひいて学校を休んでる時なんかは母親がPEANUTSのビデオをTUTAYAでレンタルしてきてくれたり、図書館で絵本を読んだりしていました(´∀`)
勇気がなくて、まぬけで、いつも散々な目に合うけど絶対にあきらめないキャラクターなんですよ。ものすごく良い子なんだけど不器用な子ですね。
その子が輝く場所を求めて歌う…というのがこの曲で再現されているのですが、何回聞いてもめちゃくちゃカッコいい曲ですね。
余談ですが、チャーリー ブラウンの名言集なんかもかなり心に響くのでよかったらネットで検索してみてください!
まとめ
数々の名曲を生み出してきたアーティストであり、聞いていて心地が良く、元気が出てくるような曲ですね。
なのでシーンとしては落ち込んでいる時だったり、憂鬱な時なんかにチャーリー ブラウンになった気持ちで聞くと「落ち込んでいる場合か」という感じで元気が出るんじゃないでしょうか(∩´∀`)
自分もこの曲で何回も元気をもらっています(笑)
今回はColdplayのCharlie Brownを紹介させていただきました!
気になった方はCDもチェックしてみてね!
それではまた次回お会いしましょう、ありがとうございましたー(o´∀`)ノ
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