【第11回目】Train/50 Ways to Say Goodbye
みなさんこんにちは、管理人のフミです。
今回紹介する曲はTrain(トレイン)の50 Ways to Say Goodbye(フィフティー ウェイズ トゥー セイ グッバイ)という曲になります。
訳としては『さよならを告げる50の方法』というような意味になります。
フラれた男性がフラれたって言うのが嫌だから彼女が死んだ事にしてしまおう!っていう曲なんですねこれ。そこで50パターンの彼女の死に方を考えるけど、「嘘をつくのが下手なんだから助けてくれよ」と彼女に"別れたくない"と訴えるような曲です。
Train
アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ出身の3人組ロックバンド。
1994年に活動を開始すると、2002年の第44回グラミー賞で「Drops Of Jupiter」がグラミー賞を受賞。
1stアルバム「Train」で成功をおさめ、続いて2ndアルバム「Drops of Jupiter」もカナダとアメリカ合衆国でダブルプラチナ認定を獲得した。
2006年から3年間活動を休止するが、2009年に再結成し5thアルバム「Save Me, San Francisco」をリリース。
アメリカを代表する有名ロックバンドの1つとして高い知名度がある。
ヴォーカルのパトリック・モナハンは現在50歳という事に驚きですよね。いつまでも若いイメージがあってステキです。
今回紹介するのは、2012年にリリースされた彼らの6thアルバム「California 37」より、5曲目に収録されている「50 Ways to Say Goodbye」をぜひ聞いていただきたいと思います(´・∀・)
実は今回は、同アルバムの2曲目に収録されている「Drive By」とかなり悩みました。
こちらもものすごくオススメの1曲なのでそのうち紹介したいと思います!
Train - 50 Ways to Say Goodbye (Official Music Video)
MVを見て分かるように、彼女がサウナマシーンで焦げ死んだ事にする嘘だったり、サメに遭遇した嘘、ナイトクラブで踊り死ぬ嘘。
そこまでして別れたって言うのが嫌なのは、それだけ彼女が好きだったんでしょうね。
Aメロが凄くメキシカンな感じなのですが、サビで一気に爽やかなテンポになりカッコ良さが際立っています。
まとめ
前回のSimple planのthe endも失恋曲でしたが、今回の曲はまた一風変わった感じだったのではないでしょうか。
男性の方が失恋って引きずるみたいですね、女性はさっぱりした性格の人が多いイメージなので切り替えが早いような(個人の感想です)
曲のタイトルだけ見ると日本のコンビニに売ってそうな本でありそう…(笑)
今回はTrainの50 Ways to Say Goodbyeを紹介させていただきました。
良かったらCDもチェックしてみてね!
それではまた次回お会いしましょう、ありがとうございました(`・ω・´)ノ